ハンド・イン・ハンドの会公式ホームページ!離婚問題・母子家庭でお困りの方は無料電話相談から解決への第一歩を

 

 












ハンド・イン・ハンド・入会に関するご質問でよくあるものをまとめました。これ以外のご質問もお気軽に事務局までお問い合わせ(03-3261-1835)ください。

なぜ会員制なのですか?
購読会員というゆるやかな会員制です。会報誌の購読料を支払うだけで会員になれます。


会員にはどういう人がいるのですか?
全国に約500名、女性が大半です(2008年現在)。年代は、20代から70代まで、もっとも多いのは30・40代の方。離婚を考えている方、離婚した方、離婚をしたくない方、別居中、同居中、再婚した方、未婚の母を選択した方など、さまざまな状況の方がいます。


離婚した人しか入れないのでしょうか?

そんなことはありません。離婚を考えている方、離婚した方、離婚をしたくない方、別居中、同居中、再婚した方、未婚の母を選択した方など、さまざまな状況の方がいます。離婚やひとり親家庭をはじめ、女性や子ども、DV、虐待など家族問題にかかわることで情報や仲間を必要としている方が中心です。



離婚したくない人は入れないのですか?
入れます。



男性は入会できますか?
入れます。数は少ないですが、離婚に関する情報を得るだけでなく、女性側の気持ちを知るいい機会でもあるとの声をよくお聞きします。



地方に住んでいますが入会できますか?

できます。現在、全国30都道府県に会員さんがいます。
・ハンド・イン・ハンドの会では、離婚や子ども、シングルマザー、女性、家族の問題に役立つ会報誌を隔月発行しているので、全国どこでも情報が手に入ります。
・また、全国各地に支部があり、セミナーを開いたり、シングルマザーで同じ悩みを持っている方同士でお話をしたり、子どもと一緒にお泊り会なども企画しています。会員のみなさんでつくっていく会なので、自主企画も大歓迎です!
・ほかにも、大阪で離婚講座を開催しているほか、東京ではセミナーや例会、特別講座を開催しています。遠方の方はなかなか参加しづらいこともあるようですが、夏休みなど旅行がてらにお子さんと一緒に参加される方も大勢いらっしゃいます。




年会費はかかりますか?

年会費は、1年間3600円(会報誌購読料・送料込み)です。お得な2年まとめ前払い(6000円)、どうしても苦しい方には出世払い/免除制度もあります。
そのほか、ニコニコ離婚講座、合宿へ参加される場合は、参加費用(会員割引あり)がかかります。




経済的に厳しくて、年会費が払えないのですが免除などの制度はありますか?
上記にも書きましたが、お得な前払い、出世払い、免除制度があります。「苦しいときはお互いさま」の精神でやっていますので、事務局までお申し出ください。



入会したら離婚できるのですか?
ハンド・イン・ハンドの会は、必ずしも離婚をすすめることが目的ではありません。あなたが、納得して一番よい選択をすることが大切です。ハンド・イン・ハンドはそのための情報を得たり、経験者・同じ状況の人同士で考えるための交流の場です。



退会の方法は?

電話、メール、 FAX で会員番号、お名前、退会理由、会報誌の発送停止希望月をお知らせいただければ、自由に退会できます。
退会されたあとも、OG/OBとして合宿や例会に参加されたり、会員の方と交流を続ける方が大勢います。




法律相談にはのってくれるのですか?弁護士さんを紹介してもらえますか?

基礎的な離婚や家族に関する法律の情報提供を、会報誌やニコニコ離婚講座、電話相談、面接相談を通して行なっています。ニコニコ離婚講座では定期的に講師として弁護士の先生を迎えて参加者からの質疑に応じており、毎回好評です。
裁判や専門的なご相談に関しては、協力してくれている弁護士さんを紹介しています。
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地方の活動はどこでやっていますか?

中心的活動は東京、大阪が多いのですが、名古屋、仙台、埼玉、静岡、広島、香川、福岡、熊本、長崎などでは会員代表の「お世話係」さんが、東洋医学やファイナンシャルプランナーのセミナー、お茶会、忘年会などを開いて近隣の会員同士で交流しています。
遠方で会合やイベントに参加できない方は、会報誌上で、お手紙などを通して他の会員の方と交流できます。




例会はいつやっていますか?平日は仕事、子どもも小さく、なかなか出かけにくいのですが。

シングルマザーの方は、仕事をもっていたり子育て中の方が多いため、平日の夜や、土曜日の昼・夕方などに集まっています。お子さんを連れての参加もOKです。お茶やご飯を食べながら、ざっくばらんに楽しくおしゃべりします。新年会や忘年会、クリスマスパーティーなどもしています。
詳しくは、「ハンド・イン・ハンドの活動」をご覧ください。




例会ではどんなことを話すのですか?

離婚を考えていたり、経験し、シングルマザーとして頑張っている方でないとわからない気持ちや悩みを、お茶やご飯を食べながら、リラックスした雰囲気の中でお話しています。
たとえば離婚経験のあるシングルマザーの先輩に実際の交渉の様子やポイントを聞いたり、子どもへの伝え方を話し合ったり、離婚後のシングルマザーの生活全般の不安やお互いの工夫などを教えあったり。「思春期の子どもと向き合う」「子どもにとっての面接交渉」「お一人さま老後のルームシェア」などテーマを決めて話すこともありますが、基本的に参加者の関心にもとづいて話しています。




Hand in Hand はどんな団体なんですか?
離婚を考えていたり、経験し、シングルマザーとして頑張っている方でないとわからない気持ちや悩みを、お茶やご飯を食べながら、リラックスした雰囲気の中でお話しています。
たとえば離婚経験のあるシングルマザーの先輩に実際の交渉の様子やポイントを聞いたり、子どもへの伝え方を話し合ったり、離婚後のシングルマザーの生活全般の不安やお互いの工夫などを教えあったり。「思春期の子どもと向き合う」「子どもにとっての面接交渉」「お一人さま老後のルームシェア」などテーマを決めて話すこともありますが、基本的に参加者の関心にもとづいて話しています。



Hand in Hand は誰が運営しているのですか?
参議院議員である円より子が代表を務める、褐サ代家族問題研究所が運営しています。



Hand in Hand の代表・円より子さんは参議院議員ということですが、 Hand in Hand の活動も政治と関係があるのですか?

ハンド・イン・ハンドは、政治的な勧誘などは一切行なっていません。会員の方の支持政党なども、ばらばらです。
代表の円より子は参議院議員になる以前から、ハンド・イン・ハンド、また運営母体である現代家族問題研究所の活動をもとに、メディアや国会への陳情などを通じて、シングルマザーや母子家庭をとりまく不十分で不公平な法律や制度の改善を訴えてきました。こうした活動が認められ、93年に参議院議員に初当選しました。いわばハンド・イン・ハンドが、シングルマザーや弱い立場におかれた女性・子ども・高齢者のための政治活動をしている円より子の原点といえます。
現在も、超党派で母子家庭の母の就労支援特措法など、母子家庭や女性の地位改善のための活動を行なっています。




 
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